Company
会社概要
「アルミニウム合金鋳物」を
金型製作から機械加工、仕上げまで社内一貫製作
ますます広がるアルミ合金鋳物の活躍の場を目指し、より高品質・低価格・短納期のシステムで挑戦。
アルミニウム合金鋳物は、現在、車両部品をはじめ、さまざまな分野で使用されています。 そしてその活躍のフィールドは、原子力や宇宙航空関連など、ますます広がりを見せています。 今後、さらに高品質のアルミ合金鋳物が、多くの分野から求められるようになることは間違いありません。 「アルモ」は、アルミ合金鋳物の図面製作、金型製作、鋳造、機械加工、仕上げ加工まで、 すべての作業を社内一貫製作しています。分業が当然とされている各工程間の連絡が密となり、 より高品質、より低価格、より短納期の製品をお客様にお届けできるのです。 私たちは現状に満足することなく、時代が要求する高度な技術の実現に向け、日々挑戦し続けています。
経営理念
我々の事業目的とは
- 多様化する市場のニーズに対応し、かつ先取り意識をもって柔軟な生産システム及びノウハウを提供することによって社会に貢献することである。
- 正当で確実な利益を生み出し、社員に生き甲斐と充実した人生生活を築く場を提供することである。
社員行動指針
社員は「almo」活動を行動指針とする
- 「almo」活動によって、積極的な行動と独創的な考え方を身に付ける。
- 「almo」活動によって、高いステイタスと、優れた実績を達成する。
- 「almo」活動によって、地球人として、高い教養と協調性を身に付ける。
会社概要
会社名 | 株式会社アルモ |
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代表者 | 柴木 樹 |
所在地 | 〒940-2045 新潟県長岡市西陵町2674-29 TEL:0258-46-0606 / FAX:0258-46-0607 |
設立 | 昭和44年9月1日(創業昭和24年) |
資本金 | 1,400万円 |
従業員数 | 32人(2025年1月現在) |
主要納入先 | (株)総合車両製作所、ミズホ(株)、信濃合金(株) |
取引銀行 | 長岡信用金庫、第四北越銀行 |
沿革
昭和24年 | 長岡市中島2丁目にて柴木木型製作所として、主に木工製品、鋳造用木型の製造開始 代表柴木 勝吉 |
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昭和31年 | 業務内容を大型工作機械鋳物用木型の製作に移行 |
昭和38年 | F-1(モールディングマシン)用アルミ金型の製造開始 金型工場開設 |
昭和40年 | 砂型アルミ鋳造開始 鋳造工場開設 |
昭和44年 | 社名を有限会社 柴木機型に改名 |
昭和49年 | シェルモールド成型開始 シェルモールド工場開設 |
昭和52年 | 代表取締役に柴木 清重就任 |
平成2年 | NC工作機械導入により、金型工場増設 |
平成4年 | アルミ合金鋳物の金型鋳造開始 |
平成5年 | 2.5D CAD/CAM導入 |
平成9年 | 代表取締役に柴木 樹 就任 3DCAD/CAM導入 |
平成13年1月 | 本社・DC工場を長岡市大荒戸町へ移転 |
平成13年8月 | 株式会社アルモへ社名および組織変更 資本金1,400万円 |
平成17年12月 | 長岡雲出工場団地に第二工場開設(雲出CM工場) |
平成26年3月 | 長岡雲出工場団地に第三工場増設(金型工場) |
令和4年 | 本社および加工工場を雲出工場団地に移転(雲出工場と統合) |
品質方針
私たち株式会社アルモはお客様に安心して使用していただける生産品を継続的に安定供給できる{ものつくり企業体}を目指します。
すべてのQC活動における源はこの「品質方針」にあります。 株式会社アルモで生産される品物すべてがこの「品質方針」を元に生産活動が展開されるものです。
平成17年6月12日
社長 柴木 樹